面白いトークセミナーを開催します

面白いトークセミナーを開催します。
 
テーマは、「ニーズの多様化に応えていく これからの歯科医院デザイン」。
つまり、デンタルクリニックの空間デザインということです。
 https://store.tsite.jp/futakotamagawa/event/architectural-design/3930-1020261118.html

 
もしかして、「店舗の話じゃないから、自分には関係ないや」なんて思っていませんか?
それは、もったいないです。
なぜかというと、店舗デザインの設計経験を積んできた皆さんの力が、今、デンタルクリニックの設計で求められているからです。
歯医者だけではありません。健康診断専門クリニックや精神科、泌尿器科、消化器科など各種のクリニックで求められています。
 
なぜか。
「居心地の良さ」「特別感のある演出」「上質感」「街へ開かれた空間構成」「医療技術の高さを視覚化する空間デザイン」が、クリニックの設計において必要だからです。
これらのトピックは、時代の大きな流れと言えます。
この機会に、お聴き逃しなく。
 
 
トークセミナーのゲストに、空間デザイナーの橋本亮介氏(オジデザインワークス)をお迎えします。
橋本氏は、クリニック設計のプロフェッショナルです。
 
日時は、「2018年12月10日(月) 19:00〜21:00」。
場所は、東京:二子玉川の「蔦屋家電」です。
こじんまりしたアットホームな雰囲気の会場です。
入場者数に制限がありますので、ご興味ありましたら、お早めの申込みをオススメします。
 
なお、このトークセミナーは、もうすぐ発売になる増刊号『DENTAL SPACE DESIGN』の発刊を記念した企画です。
 https://www.shotenkenchiku.com/mailm/?id=00154
 https://www.shotenkenchiku.com/products/detail.php?product_id=326
 
聞き手と司会進行は、増刊号の編集を担当した車田(「商店建築」副編集長)が務めます。


 日時:2018年12月10日(月) 19:00〜21:00(開場18:45)
 場所:二子玉川 蔦屋家電 2階 E-room2(二子玉川駅の駅前という好立地です)
 定員:30名

 主催:二子玉川 蔦屋家電 BOOK
 協力:株式会社商店建築社
 問い合わせ先:03-5491-8550(二子玉川 蔦屋家電 BOOK)


増刊号『DENTAL SPACE DESIGN』には、「病院がこんなに街に開かれているの?!」と驚く事例がいくつも載っています。
そうした時代の流れを、しっかり掴んでおいてください。
もう「いかにも病院っぽい病院」をつくっておけばよいという時代は終わりつつあります。
 https://www.shotenkenchiku.com/products/detail.php?product_id=326



最後に。
このトークセミナーは以下のような方々にオススメです。
●「この街にこんな医院が出来て良かった」と周辺住民に感じてもらいたい歯科医の方々。
●「街に開かれた医院って、どうデザインするの?」「空間デザインで差別化するにはどうしたらいい?」とお悩みの設計者の方々。
●「空間デザイナーの仕事って、こんなに広がっているのか」と体感したい、建築&インテリアデザイン系の学生の方々。


では、会場でお待ちしております!!
どうぞよろしくお願い致します。(^ ^)

正しい「設計依頼のしかた」教えます

商店建築オフィシャルBlog、更新しました。
http://www.shotenkenchiku.com/blog/new/entry-861.html
 
本日のテーマは、〈正しい「設計依頼のしかた」教えます〉です。
 
商店建築オフィシャルBlogは、いつも設計者の皆さんに向けて書いています。
でも、初めて、クライアントさんに向けて書きました。
 
 
かなりシリアスに書いてしまいました。
写真も少ないです。
読むのが、少々面倒くさいかもしれません。
けれど、日頃の取材で多くのデザイナーさんやクライアントさんとお会いする中で感じていることです。
デザイナーさんとクライアントさんが良い関係を構築できて、一つでも多く素晴らしい商業空間が生まれたら。そう思い、シリアスな長文になってしまいました。
 
サッカーの例え話まで出しています。ホントは野球派なんですが・・・。^^;
お仕事の合間のリラックスタイムに気軽にお読みください。

「正解」に対するスタンス

最近、仕事の場面で、こんなことを感じる。
 
人によって、「正解」に対するスタンスが異なるのではないか。
「正解」に対するスタンスは、二通りあるように思う。
 
一つ目。「正解」が既にどこかにあると考え、その正解を探し求めるタイプ。
二つ目。「正解」なんて無い。だから、自分が今持っている知識や思考力で暫定的な正解を作り出すしかない、と考えるタイプ。
 
人によって、どちらかに分かれる。
もちろん、一人の人間が、その都度、この二つのスタンスを使い分けながら生きている。
例えば、ざっくり言うと、試験勉強をする時には、前者の思考。粘土で工作する時には、後者の思考だろう。野球で理想のバッティングフォームを追求する時には、おそらく両者を組み合わせて考えている。
 
けれども、大きな人生観として、人は、無意識のうちに、どちらか一方の思考タイプを選び取っているように思う。
どちらのタイプで生きるかによって、向き不向きや、得意不得意が生じる。
ただし、どちらのタイプを選び取っても、そこに優劣があるわけではないと思う。
さて、自分自身はどちらだろうか。

「アートを使ってブランディングする方法」

【商店建築blog更新】
http://www.shotenkenchiku.com/blog/entry-848.html
 
商店建築オフィシャルBlog、更新しました。
テーマは、「アートを使ってブランディングする方法」。
面白いプロジェクトを見てきたので、シェアさせてください。
 
お仕事の合間の休憩時間に、気軽にお読みください。
10分くらいで読めます。(^ ^)

実際にホテルに泊まってみた感想を書いてみました

【商店建築blog更新】
http://www.shotenkenchiku.com/blog/entry-847.html
 
商店建築オフィシャルBlog、更新しました。
テーマは、「付加価値型ホテル」。
珍しく、実際にホテルに泊まってみた感想を書いてみました。
 
お仕事の合間の休憩時間に、気軽にお読みください。
10分くらいで読めます。(^ ^)

本当に重要な問題は何なのか

今日は、ちょっとキワドい話題について触れてみよう。
議論が若干込み入ってくるので、少し長文になります。
 
https://www.asahi.com/articles/ASL815FV3L81UTFK01C.html
  
杉田水脈衆院議員に続いて、同じ自民党の「谷川とむ」という衆院議員が、同性婚に関する法整備について、「多様性を認めないわけではないが、法律化する必要はない。『趣味』みたいなもので」と述べたそうだ。
こうした議員らの、「基本的人権」という発想を完全に忘却しきったかのような下品で粗雑で悪意ある発言に、唖然としてしまうのだけれど、ただし、この谷川発言に関して批判する際に、批判の論点を少し慎重に考えてみる必要があると感じた。
というわけで、ひとまずこうした下劣な議員らへの憤りはひとまず横において、1点だけメモしておきたい。
 
谷川氏の発言が責められるべきであるのは、同性愛を「『趣味』みたいなもの」と表現したという点においてではない。
もちろん、「『趣味』みたいなもの」という言い方自体が、同性愛を含む性的マイノリティーの問題を軽視している、もっと言えば蔑視しているではないか、と批判することはできるだろう。
だが、性的嗜好を「『趣味』みたいなもの」と捉えること自体が、必ずしも完全に間違っているわけではないだろう。では、性的嗜好と趣味は、どのような共通点を持っているか。それは、どちらも、「自分自身がなぜそのようなものを愛したり好きになったりするのか自分自身でもよくわからない。しかし、それは自分の人生に大きな幸せをもたらしてくれる。そして、それがなくては自分の人生が不完全で不幸なものになってしまうと感じる」、そのような種類のものである。そう考えれば、両者に一定の共通性は認められる。
例えば僕は、野球観戦や読書やショートケーキが好きである。なぜそれらを好きなのか自分ではわからないが、それらは僕の人生にこの上ない幸せを運んでくれる。その趣味を不当に奪われたら、非常につらいわけである。
 
問題は、ここからだ。
ちょっと考えてみてほしい。
仮に、あなたの趣味が野球観戦だとしよう。
もし、あなたが野球観戦という趣味を愛好していることを理由に、不当に差別を受けたらどうか。
例えば、野球観戦が好きという理由で、もし「あなたはマンションの賃貸契約ができません」とか「あなたは当社の採用試験を受けられません」とか「あなたは銀行口座をつくれません」などと言われたり、そのような態度をとられたら、どう感じるか。つまり、野球観戦が好きだという趣味を理由に、誰もが等しく享受できるはずの権利を不当に剥奪されら、どうか。
当然、あなたは、「野球観戦を愛好する我々を、不当に差別するな! 僕は、他人に野球観戦を愛好しろとは言わないが、少なくとも、賃貸契約も銀行口座開設もできるようにしろ! それは人間としての最低限の権利だろ!」と怒るはずだ。
性的マイノリティーの人たちも、そのように憤っているのではないか。
 
つまり、僕が書きたかったのは、こういうことだ。
谷川氏が、同性愛を「『趣味』みたいなもの」と表現したこと自体が、最大の問題なのではない。
「趣味」という表現を谷川氏から借用して言うなら、同性愛者の人たちは、たかだか「趣味」を理由に、大変不当な差別を受けている。自由に結婚することすら認められないという、基本的人権を侵害された状態であり、大きな不利益を被っている。だから、同性愛者の人たちは、「趣味」を理由に差別されたり基本的人権を侵害されたりしないよう法律化し、基本的人権くらいは取り戻させてくれよ、と訴えているわけだ。
にもかかわらず、谷川氏は、「いやいや、法律化する必要はないっしょ」という態度なわけだ。そこが、谷川発言の最大の問題点なのだと思う。
 
もう一度繰り返しておくと、「同性愛が“趣味”か否か」が問題なのではなく、目の前で起きている人権侵害を谷川という議員が公然と無視しようとしていることが問題なのである。
 
谷川発言に対する批判や議論がどう転がっていくのか気になる。
ワイドショー的に、「同性愛を“趣味”と言った。けしからん!」というアプローチでの批判に終始してしまうと、性的マイノリティーの人たちの基本的な人権や尊厳すら守られていないという肝心な問題のほうが置き去りにされそうで心配だ。
「けしからん!」的な批判は、ひとしきり視聴者が悪者を攻撃して溜飲を下げたら、視聴者はすっかりこの問題を忘れる。しかも、この失言した議員も、そのうち「『趣味』という言葉の選び方が誤解を招いて、申し訳なかった」とかなんとか、ピントのはずれた謝罪をして、問題の本質にきづかず(あるいは意図的に無視して)やり過ごすだけだろう。
 
  
というわけで、備忘録として、ここに書き記しておいた。

トレンドは「ホテル」「ベーカリー」「複合型(滞在型)」

【編集部ブログ更新しました】
今回のタイトルは、〈トレンドは「ホテル」「ベーカリー」「複合型(滞在型)」〉。
 http://www.shotenkenchiku.com/blog/entry-836.html
 
「店づくりの、今のトレンドは、なんですか」って、先日聞かれました。
その時に答えたことを、まとめておきました。
 
7/28に発売される「月刊 商店建築」8月号の予告もしました。
「フードホール」特集。「複合型書店」特集。「お風呂カフェ」。
  
さらに、今日のブログには書きませんでしたが、8月号で、「プレゼンテーション&コミュニケーション術」という特集をつくりました。これが、面白いので、ぜひご覧ください。これにかんしては、また発売後に詳しく書きます。
佐藤可士和さん、橋本夕紀夫さんをはじめ、注目の商業空間デザインを生み出しているたくさんの方々に、デザインの意図を伝えるためにどのようなプレゼンテーションとコミュニケーションをしているかを、じっくりうかがってきました。