2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

第一印象に関する四点について

第一印象に関する四点について。 久しぶりに叔母さんと話す機会があり、いとこ(20代、男、ひいき目に見ると俳優の森山未来似)が積極的に合コンや飲み会へ行っているということを知る。 赤ちゃんの頃からよく知っているいとこなので、なんだか微笑ましく嬉…

「人」に恵まれている

最近、「人」に恵まれている。(昔からだけど、ここ数か月特に。) 会社の近くのうどん屋で22年ぶり(!)に中学校時代の旧友に遭遇したり、帰りの電車で素敵な友人にばったり会ったり、大切な人とゆっくり話すチャンスが持てたり。 とてもハッピーでツイて…

これからのキーワード

これから15年くらいのキーワードは、「仕事に集中できる環境」と「子どもと親が一緒に過ごせる空間」ではないかと思う。 唐突かつ直感的で、裏付けはないのですが。。。(^_^;) 「仕事に集中できる環境」というのは、各自がアスリート並みに最大限の集中力を…

美術家のMAGO(長坂真護)さんによる作品展「パリに棲みついた記憶と衝動展」 が、リグナテラス東京(茅場町)で開催されています。

和紙に水墨画というスタイルなのに、恐竜の骨が描かれていたりして、そこに違和感が生まれ、「ん?!」と見る人の心をザワつかせます。恐竜の脚は、竹を描くのと同じ手法で描かれています。 彫刻と絵画と音響を組み合わせた作品も、興味深いです。 メッセー…

透明感があって引き込まれるけれど、異様な緊張感に満ちた空間。

タティアナ・トゥルヴェさんのインスタレーションです。緻密に計算されているはずですが、出来上がった風景は、自然現象の一種のように見えます。 エスパス ルイ・ヴィトン(表参道)で開催中の「Le fil rouge(赤い糸)」展にて。 このインスタレーションを…

穂村弘さん

歌人の穂村弘さんの『世界音痴』というエッセイ集を読んでいます。 面白い。やめられなくなる。 表面的なテイストこそ違うけれど、穂村弘さんの作品(特にエッセイ)は、太宰治作品と似たような受容のされ方をしている気がします。 穂村作品をもう数冊読んで…

最近、気になっていることが一つありまして。。。

それは、自由が丘のゆるキャラ「ホイップるん」が、やや汚れているということなんです。 別に「ヨゴレキャラ」というわけじゃなくて、物理的に少々汚れているようなのです。 自由が丘にスイーツショップが多いため、ホイップクリームをモチーフにしたキャラ…

2015年4月17日にオープンした「ログロード代官山」

ゴールデンウイークのオススメスポット、その3。(^^) 2015年4月17日にオープンした「ログロード代官山」。 これは気持ちいい。 代官山駅から徒歩3、4分。 5つの小さな建物で構成されています。 アメリカ西海岸をイメージさせるリーシングと雰囲気づくりなの…

もうすぐ、母の日。

花は、よく見ると、色も形も膨大なバリエーションがあって、神秘的。(^^) 多くの女性が花のプレゼントを喜んでくれる理由は、花の美しさもさることながら、花がある程度人間とコミュニケーションできるからではないか、と思う。人が花に水をやったり土をメン…

コーヒーは、怪しさ、不健全さ、黒さ、強い味(身体にやや負担がかかりそうな苦さや酸味といった強い味)といった暗部を併せ持っているから、こんなに魅力的なのかもしれない。

紅茶や緑茶では、こうはいかない。紅茶は高貴すぎるし、緑茶は健康的すぎる。 (どれも好きですが。。。(^^ゞ) 写真:代官山駅前のサインカフェにて。

ゴールデンウイークにオススメの展示会、その2。(^^)

企画展「単位展 — あれくらい それくらい どれくらい?」 21_21 DESIGN SIGHT(六本木) 2015年2月20日(金) - 2015年5月31日(日) 11:00 - 20:00(入場は19:30まで) 休館日:火曜日(5月5日は開館) 単位とは、何だろう。何のためにあるのだろう。そう考…