2010-03-20から1日間の記事一覧

『孤独の発明』

■『孤独の発明』(ポール・オースター/新潮文庫)を読む。 中身は前後半に分かれている。前半の「見えない人間の肖像」は大変面白く読んだが、後半の「記憶の書」は、いまいちついていけず、途中で断念。 「見えない人間の肖像」は、オースターの父らしき人物…