「奥伊香保 旅邸 諧暢楼」

xsw23edc2008-02-11

先週某日

■初台にて、スタジオKOZの小津誠一さんと、イミオ小林裕明さんとお話。サッカーの話、京都の話、国立競技場の意外な使い方の話など。建築の話も少し。

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伊香保にて、「奥伊香保 旅邸 諧暢楼」の内覧会へ。老舗温泉旅館「福一」の一部を“旅館 in 旅館”といった感じで、エグゼクティブフロアに改装。専用の受付や食事処を持つ。庭に露天風呂が設置された100?の宿泊室や、「諧暢楼」の専用レストランなど見学。お食事は、和食のコースで、お刺身や、赤城牛と高原野菜のしゃぶしゃぶ、白子などの天ぷら、雑炊ほか、ボリューム満点でありながら、一品ずつは繊細で美味。お酒も、お料理に合うものがお任せで出てくるという趣向。一泊二食付きで一人7万円台から15万円台。たとえば、日常の喧騒に疲れ果て、何もせずに2、3日過ごしたいという方などには、とてもいいかもれません。
17代社長の福田さんは、異色の経歴をお持ちで、丁寧に面白いお話を聞かせていただく。
なお内覧会では、雑誌「UOMO」「DOMANI」「和楽」さんの編集者さんやカメラマンさんとご一緒した。みなさん、穏やかな方々で、初対面にも関わらず温和かつ刺激的な見学会。

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