入稿 インテリア ライフスタイル展 MicroWorks ドローグデザイン

2日分。

■午前中、オフィスで作業。午後、五反田にて連載の撮影。帰社し、入稿作業。

■一日、会社で入稿準備と入稿作業。まわりの方々にご協力いただきながら、なんとか1週間を終える。再来週には、若干余裕が出そうである。ここ2ヶ月くらい、ほぼすべての飲み会やパーティーのお誘いをお断りしてしまったが、またいろいろな人にお会いしたり商業空間を見たりして、ネタを仕込んでおきたい。

■インテリア ライフスタイル展が近い。行けたら、行ってみよう。

会期:2008年6月11日(水) 〜 13日(金)
開催時間:10:00 〜 18:00 (最終日は 16:30まで)
会場:東京ビッグサイト 西1・2・3・4ホール + アトリウム
http://www.interior-lifestyle.com/

■知人のプロダクトデザイナー海山俊亮さん(MicroWorks)が、「空想生活」のサイトでインタビューされていた。海山さんという苗字は壮大なスケール感を感じさせるが、むしろ、気が付きそうで気が付かない小さな操作によって、日常生活の風景を楽しくアレンジするような日用品をデザインするデザイナーさんである。
ドローグデザインの展覧会に影響を受けたというのが、興味深い。以前、インテリアデザイナーの三橋さん(エイトインク)にお話を伺ったときも、好きなデザイナーの一つにドローグデザインを挙げていた。明快でユーモアと驚きのあるドローグデザインのプロダクトは、プロへの影響力を持っているのかもしれない。
同様に、金属でのプロダクト制作をされている方々とお話している際、数人の方が異口同音にトム・ディクソンとロン・アラッドからの影響を語っておられたのが、面白かった。