3月11日午後2時46分〜午後9時という限られた会期で開催された、「田中千尋『ライトクチュール』展 1461日目の希望の光」。

場所は、ヨコハマ創造都市センター。
 

  

照明器具ブランド「CHIHIRO TANAKA」の作品展です。
これらのデザインを手がけたのは、照明器具デザイナーの田中千尋さん。
  
「Light」と「Couture(クチュール)」の造語をタイトルにした本展では、一点一点の器具を手仕事で生み出すことに重点を置いていました。
樹脂、木製シート、ファブリックなどの素材を使って生み出される、折り目や縫い目、襞のあるランプシェードは、器具というよりも衣服や植物のような柔らかい印象を、見る人に与えます。

詳細は、後日、「月刊 商店建築」にて。
どうぞお楽しみに。