発刊から40年近くを経た書物だが、いま読んでも抜群に面白い。脚注の一つひとつまで充実しており、恐ろしい密度。 特に、セドリック・プライス(1934年生まれのイギリスの建築家)に関する記述には、後に磯崎氏が仙台のコンペで審査委員長として提示した「メ…
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