四川料理 四川地震 風邪

ここ2日くらい。

■オフィスにて、取材先などに電話。
■新宿にて取材。絵を描くお仕事の方に取材させていただく。
■池袋の「ホテルメトロポリタン」にてリニューアルされた3つのレストランを見学。中華料理「桂林」と和食「旬香」「はなみやこ」。「桂林」の四川料理をいただいたが、「おこげのあんかけ」「シュウマイ」が味わい深かった。特に印象的だったのは、麻婆豆腐。日本人でもテンポよく食べられるくらいの辛さなのだが、食べていると、身体の芯から熱くなってきて、ジワ〜っと汗が出てくる。四川省の不思議を体感した。

■そうこうしてオフィスに戻ったら、「四川大地震災害復興支援活動」として、「慶応大学坂茂研究室・松原弘典研究室共同」で手掛けた「成都市華林小学校紙管仮設校舎建設」が9月11日に無事竣工したというお知らせメールが届いていた。こうした建築家の職能を活かした早急なレスポンスは、日々建築誌上で見る“建物の有意性を説明する形而上学的なロジック”(そうものを決して否定する気はないし、私自身愛しているが)を一瞬で吹き飛ばす説得力がある。

■オフィスにてメール処理や雑務をこなす。

■治ったと思っていた風邪が、またしても復活。だいぶ発熱し、一日休む。いろいろな方に御迷惑をお掛けしてしまったが、長引かせないで早く治そう。