いつもご愛読いただき、ありがとうございます。
月刊「商店建築」2024年11月号が発売になりました。
11月号の特集は、下記の3本です。
いま、商業施設の「共用環境デザイン」が面白いので、最新事例をお届けいたします。
さらに、3号連続でお届けする、連続企画〈宿泊施設の現在〉もじっくりご覧ください。
・特集/街を引き込む、生き生きとした「共用環境デザイン」
・エレメント特集/商業施設の印象を左右する「トイレ&パウダールーム」
・特集/〈宿泊施設の現在 vol.1〉 老舗旅館に新たな価値を吹き込む
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■特集/街を引き込む、生き生きとした「共用環境デザイン」
今、商業施設の空間デザインには、単なる買い物や飲食の機能を満たすだけでなく、人々が街や人とつながり合う豊かな交流の場であることが求められています。特に、オンラインで何でも買える時代に、あえて商業施設に足を運んでもらうためには、各テナント内のデザインだけでなく、共用空間自体もデザイン的魅力や居心地を備えている必要があります。本特集では、街並みや屋外空間を室内に連続させたような、また、街路や公園の気持ち良さを室内に再現したような「共用環境デザイン」を紹介します。商業施設の共用空間デザインを題材に、内部にいながらも街の活気や風景を感じられる空間づくりを、じっくりご覧ください。
■エレメント特集/商業施設の印象を左右する「トイレ&パウダールーム」
トイレの空間デザインは、その商業施設や店舗の印象を大きく左右する大切な要素です。清潔感や使いやすさはもちろんのこと、店内の空間デザインや世界観が途切れることなく、トイレでも表現されているか。そうした点に着目し、商業ビルの共用トイレやオフィス内のジェンダーレストイレなど、多様な実例を集めました。
■特集/〈宿泊施設の現在 vol.1〉 老舗旅館に新たな価値を吹き込む
全国の温泉地や観光地などで長年愛されてきた老舗旅館も、客層や過ごし方の変化と共に、その役割を見直す必要が生じてきます。そうした中で、これまでの伝統を守りつつ現代のニーズに応えるべく、段階的なリニューアルなどで生まれ変わった旅館のデザインを紹介します。
なお、連続企画「宿泊施設の現在」として、3号に渡って多様なシチュエーションにある最新の宿泊施設を取材していく予定です。
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