サッカーボール ワインパーティー

■代官山ヒルサイドカフェにて、4人で顔合わせ会。サッカーボール製作やイタリア家具の販売を手掛ける小林さん、建築家のユウジさん、デザイナーの広瀬さん。話題はフットサル、デザイン、建築などなど。オリジナルサッカーボールが100個20万円くらいからつくれるとは、驚き。イベントやプロモーションに使えそうである。

隣の席では、ヒルサイドギャラリーで展覧会を開催中のハインツ・テーザー氏が、若い日本人に囲まれずっと数時間、お話をしていた。終始、テーザー氏がイタリア語で話していたのが驚きであった。ゆっくり、はっきりとした口調であった。

■夜、新宿の某ホテルでの、アットホームなワインパーティーへ連れて行っていただく。お医者さん、広告代理店、途上国支援事業の方など、日頃出会うことの少ない人脈ができ、充実した時間。穏やかさと賑やかさが両立した会合。そもそもパーティー対応の会場ではないため、幹事さんは段取りや気配りなど大変だったと思うが、手際の良さに感心。

■先日、入浴中に、ふと思う。「論理的な人」か「理屈っぽいヤツ」かの判断は、情緒によってなされている。