中目黒、代官山、赤羽橋 サローネ 次号企画打合せ

ここ数日。

■入稿作業。
■お借りしていたお写真のご返却などで、中目黒、代官山、赤羽橋へ。カメラマンさんの事務所や設計事務所へお邪魔する。行く先々でコーヒーを淹れていただく。
広角17mmのシフトレンズが一本30万円くらいで、もうじき発売されるなどというお話やら。設計者さんの近作のお話やら。飲食業界の様子やら。こうして直接いろんな方にお会いしてちょっとでも雑談をさせていただくのは、大変刺激になる。
■帰社して原稿のリライトなど。
■ページの構成をつくったり、校正したり。
■ジャーナリストの井上さんが来社されサローネに関する打ち合わせ。深く、かつコンパクトに資料を用意していただき、長時間ながら、スムーズで高密度な打ち合わせ。
■編集長と次号の特集内容の打ち合わせ。僕がやりたかった記事内容の提案を気に入ってもらい、スムーズでスピーディーな打ち合わせ。自分が面白いと感じたネタの「面白さ」を編集長にも共有してもらえるというのは嬉しいことである。あとは、読者の方々が求めている情報を取材先で引き出してこられるよう下準備をしておけばよい。早速、取材先に電話を入れ、取材の快諾をいただく。
■GW前のため、入稿スケジュールが5日分くらい前倒しになり、4月はわりと慌しかったが、おかげで暦どおりのGWに入れる。ただし、あくまで「暦どおり」であり、有休をとって大型連休にするというグレードアップはできない。