■今年も、「open architecture」というイベントがあるそうだ。
多くの人が建築や街並みについて考える貴重な機会になるのではないだろうか。
http://open-a.org
■北京を拠点に活躍する建築家、松原弘典さんから、展覧会の告知メールをいただく。
中国に行かれる方は、ぜひいかがでしょうか。
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2009年5月12日、四川大地震の1年後の日から2週間の予定で、
中国北京の国立の美術館「中国美術館」で「渡-国際応急建築設計展
(Crossing: Dialogues for Emergency Architecture)」が開催
されます。12日にオープニングがあり、13日は国連の共催で災害
応急建築に関する国際シンポジウムも開かれる予定です。
展覧会は世界中から17組の建築家グループが招聘され、彼らが世界
各地で災害後に建てられた応急建築について紹介するもので、展示
会場には原寸大の応急建築の模型も展示されます。
慶應義塾大学の松原弘典研究室も当時の坂茂研究室との共同の名前で
華林小学の仮設紙管校舎と家具の展示を行っています。
チャンスのある方はぜひご覧ください。
展覧会のサイトはこちらです。
http://crossingnow.org/crossing/?q=node/59
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