交差点という立地や、自動車で走行しながらこの建物を見る人が多いということを考慮して外観がデザインされているように見えます。
この建物は、どこから見た場合が、正面なのか。おそらく交差点の中央から見た場合に、この建物の正面性が最も感じられると思います。ただし、その正面性は、曲面ガラスの外装によって緩やかに崩されており、比較的、どの位置から見ても、正面のように見えるような外観デザインになっています。
本日は、歩きながらこの建物を見ましたが、おそらく、この建物の前を自動車で通りかかって走行しながら眺めると、刻々と建物の見え方が変わっていくのではないかと思います。自動車からも見てみたいです。
設計を手掛けたのは、プランテック。
◆本日、取材で六本木方面へ出掛けたら、ゴジラに遭遇しました。
芝生から上半身だけが出ていて、その高さは約6.6m。ちなみに、ゴジラの実際の大きさの設定は、この7倍とのこと。
ウェブサイトによると、「実物を忠実に再現した」そうです。ゴジラの実物って、どこかにいるのか?!
夜には、光、ミスト、音を使った特別演出が実施されるそうです。お子さんがいる方は、親子で訪れてみたら楽しいかもしれませんね。