おはし ドーミーイン kaja

アトレ恵比寿6階の「小割烹 おはし 恵比寿」へ。焼き魚もサラダも美味しいし、雰囲気もサービスもいい。アクセスもいい。設計は、ベイリーフ前田さん。
http://r.gnavi.co.jp/a827413/
■ドーミーイン東京八丁堀を訪れ、ドーミーインの企画担当者さんと設計者さんに取材。ビジネスホテルでありながら、本格的な温泉露天大浴場を付設して、全国に展開。大浴場は、天然の石などを使いながら、分かりやすい温泉らしさを演出。出張で泊まって、大浴場に入れたら、お得感がありそうだ。朝のビュッフェでは、その地域の御当地メニューが取り入れられている。
http://www.hotespa.net/business/
http://www.tooyama-design.co.jp/index.html
■ボーデッサン銀座にて、ブックカバー購入。店員さんも丁寧。店内もゆったり。ファンになった。商品の手触りも良い。
銀座の伊東屋にも寄り、必要なステーショナリーを購入。
http://www.beau-dessin.com/
■「銀座 五行」でラーメンを食べる。濃い色のスープなのに、食べてみるとあっさりで、胃がもたれなくて素晴らしい。店内のゆったり感もいい。
http://ramendining-gogyo.com/shop_ginza/access.html
■中目黒のショールームにお邪魔して、visvimファッションディレクターの中村ヒロキさんの取材。どんな思いで、ショップでアンティーク家具を使うのかについて伺う。静かでダンディで柔らかい語り口ながら、「オーソドックスで、長く使い続けられるものをつくりたい」という強烈な一貫性を持っている。多くのファンを獲得している理由が分かる。靴底を張り替えられる革製スニーカーの新作なども見せていただく。詳細は、7月号にて。
http://www.visvim.tv/
■東大で行われた講義を聴講。いつも取材でお世話になっている、noiz豊田さんの講義。三次元描画ツールを使ったデザインに関する講義。三分の一くらいはアメリカの学生で、豊田さんが日本語と英語を交互に使い一人同時通訳といった感じの迫力ある講義。三次元描画ツールでつくった素案の面白さや深さを、いかに現実味のある形で実際の建築にブリッジできるかがポイント、というようなお話など。
ところで、そうした高機能なツールによって生み出される複雑で有機的な形態が、どのような理由で生み出されるのかが気になった。例えば、用いる環境変数をどうやって選ぶのかとか。何かの際にぜひ伺ってみたい。
http://www.noizarchitects.com/home/
ベイリーフ前田さんのお誘いで、「銀波 銀座店」のオープニングレセプションへ。いろいろな個室がある。カウンター前の個室からは、オープンキッチンが見えるつくり。非常に便利な立地。
http://r.gnavi.co.jp/g475729/
http://www.bayleaf-design.com/
タイ古式マッサージサロン「ワイガーデン」撮影。インドネシアなどのアンティークアイテムを散りばめたリラックス空間。2階のカフェも気持ち良さそう。そして、なんと近辺の駅にトゥクトゥクで迎えに来てくれる。
http://www.ygarden.jp/massage.html
■編集長と7月号のページ構成の打ち合わせ。
■Jamo associatesさんにお邪魔し取材。新しいものと古いもののバランスで心地よい空気を生み出すスタイリストの神林さんに、そのルーツや、発想のポイントを伺う。ご自身の経験と直感を大切にしながら、強い一貫性をもってクリエーションされている。こちらも、詳細は7月号で。
http://www.jamo.jp/
■吉祥寺にて、kajaさんの5周年記念パーティー。kajaは、インドネシアなどからの輸入家具や輸入雑貨の販売、そして住宅や店舗の設計や施工を手掛け、アジアンテイストのリラックス空間を創造する会社。社長をはじめ、社員のみなさんは、明るくて伸びやかでオープンで、アジアンリゾート風の空間をつくるのにぴったりな方々。
http://www.kaja.co.jp/
会場となった吉祥寺の「カフェアマル」もKajaさんがデザインした、吉祥寺らしさあふれるリラックス空間。今度ゆっくりお邪魔してみよう。ブランコ席が空いているといいな。
http://cafeamar.com/
いま取材でお世話になっているkajaのバイヤー渡邊さんのブログはこちら。とても朗らかで、精力的に海外を飛び回っている方です。
http://ameblo.jp/hiromi-kaja/
■soupデザインさんにお邪魔してレイアウトのお打ち合わせ。soupさんが新事務所に移転して初めての訪問。シンプルでザックリしたオシャレ空間。なんと、3階の窓から、某有名人の自宅らしき建物が見える。
乃村工藝社にお邪魔し、桐岡さん斎藤さんに取材させていただく。ホテルのパブリックエリアをどう演出するか、という手法のお話。
アルマーニジャパンへお邪魔し、打ち合わせ。
自由が丘駅の改札横に、いつの間にか紅茶ショップ&カフェができていた。「TWG Tea」というシンガポール発の高級ティーサロンで、日本1号店だとか。
立地が最高にいいから、カフェには人が入りそうだ。
http://www.twgtea.com/
■会社にて、wabや冊子制作の打ち合わせなど。各メーカーさんが広告費に徐々に予算を割けるようになってきたのかもしれない。やや上向きになり始めた業界もあるということか。