2013-01-01から1年間の記事一覧

編集部オフィシャルブログ、更新致しました。

テーマは、「8月号/ホテル特集 〜新世代型ドミトリーのプランニングを学ぼう」。 いま全国に増えている「新世代型ドミトリー」。設計のポイントは、パブリックスペースの構成です。図面を解析しながら、その構成を紐解いてみました。 三つの異なる立地から…

皆さん、夏バテなどしていないでしょうか。蒸し暑い毎日の中で、表紙が最高にクールな「月刊 商店建築」8月号。

8月号の目玉プロジェクトは、なんといっても表紙になっている新作ホテル「W広州」(P.44)です。大迫力です。 世界的なデザイナーの競演です。ヤブ・プシェルバーグ、アンドレ・フーさん率いるAFSO、そして、小坂竜さん率いるA.N.D.。 「月刊 商店建築」編集…

「月刊 商店建築」オフィシャルブログ

商店建築 2013年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: 商店建築社発売日: 2013/06/28メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る こんにちは。「月刊 商店建築」オフィシャルブログ、更新しました。 テーマは、「7月号/話題の商業施設『KITTE』&周辺散策…

『壁』(安部公房/新潮文庫)を読む。

連続的な短編で構成される小説作品。 夢か現実か分からぬ幻視のようなシチュエーションがめくるめく展開される。 シュールレアリスムの強い影響を感じる不条理な世界。 極度にロジカルたろうとする『他人の顔』の作者と同じによる作品とは思えないほど、異な…

『小松左京セレクション1.日本』(河出文庫)を読む。

本書は、いくつかの長編のエピローグやあとがき、そしていくつかの短編とで構成されている。 直接的に戦争を題材にした「地には平和を」「戦争はなかった」などの短編だけでなく、「物体O」「日本沈没」などの甚大な災害によって日本が壊滅する作品の中にも…

『建築の解体』(磯崎新/鹿島出版会)を読む。

なんと濃密な書だろう。発刊から40年近くを経た書物ですが、いま読んでも抜群に面白い。脚注の一つひとつまで充実しており、恐ろしい密度です。 近代建築と現代建築に関する基礎的な予備知識がないと読みにくいかもしれませんが、文章自体は明快で、建築を専…

『他人の顔』(安部公房/新潮文庫)を読む。

顔という社会的な記号は、どのように機能しているのか。私たちの日常生活やコミュニケーションは、顔にどのように支配されているのか。そんな顔の意味を、顔を失った主人公を通して考えてみるという、思考実験の様相を呈した小説です。 小説というより、ほと…

『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上春樹/文藝春秋)を読む。

読んでよかった。出会ってよかった。そんな作品でした。 私は、赤鉛筆で線を引きながら本を読みます。小説を読む時でも同様です。本書を読み終えて、見返してみると、なんと、ほぼすべてのページに一箇所以上の赤線を引きました。宝物と呼べる一冊になるかも…

『舟を編む』(三浦しをん/光文社)を読む。

この作品に引き込まれる人と引き込まれない人、両者は大きく分かれるのではないか。それが、読後感です。なお私は、ある程度引き込まれました。 では、なぜそうなるのか。 その理由を解明するために、「気に入った点」と「気に入らなかった点」を一つずつ挙…

商店建築オフィシャルブログ、更新いたしました。

今回もお伝えしたいことが多く、ちょっと書き過ぎてしまいました。。。 5月号の目玉特集は「情報整理の空間デザイン」。副題は「商品陳列のシステムをいかに考案するか」。 ショップやショールームの空間デザインにおいて、商品をどう見せるか。その手法を、…

先ほど、とても興味深いブティックの内覧会に行ってきました。

明日、3月16日、渋谷にオープンする「DESPERADO」。2000年に開業した店舗が生まれ変わりました。 「商店建築」編集部としては、まずは内装に注目。 空間のデザインコンセプトは、「三ツ星ホテルと原っぱ」。設計を手掛けたのは、ima(イマ)の小林恭さんと小…

明るいカラー、柔らかい曲線、ユーモラスな造形。

見ているだけで、元気がでます。大変オススメの個展です。 クラウディオ・コルッチ展『COLOURISTIC!』 2013年3月5日(火)〜3月10日(日) 11:00 - 21:00 会場/ヒルサイドフォーラム&ギャラリー(東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF 棟)写真はこち…

こんにちは。最近のことをまとめてアップしておきます。

◆これは素晴らしい。 見応えのあるアート展です。 エスパス ルイ・ヴィトン東京(表参道)で開催中の「Urban Narratives -ある都市の物語-」。 インド人アーティスト4名による現代美術展です。11作品のうち8作品が新作。 急速に発展するインドの都市を舞台に…

自由が丘の「CAFE RADIO PLANT(カフェ レディオプラント)」へ。

まだオープンして3カ月ほど。オープンした頃に店の前を通りかかり、店構えを見て、「このお店のメニューは美味しいはず。そして、店内にはゆったりした幸せな空気が流れているはず」と直観したので、気になっていました。毎年、数十軒(いやもっとか?)の飲…

『解錠師』(スティーヴ・ハミルトン/ハヤカワ文庫)を読む。

強烈に引き込まれた。 分厚い長編だが、後半は一気に読んでしまった。読まれる方には、週末や連休など、時間のある時に読み始めることをオススメしたい。 主人公の青年マイクルは、二つの才能を持っている。一つは、絵を描くこと。もう一つは、鍵を開けるこ…

オススメのカフェ(&ダイニング)シリーズ。

本日は、大阪の「フェスティバール&ビアホール」。ロケーションは、昨年、大阪・中之島にオープンしたフェスティバルプラザの2階。 エントランスは、タイル貼りのトンネルで、「内部は、もしかしてバーのような空間なのか」と思わせるが、入店してみると、…

オススメのカフェシリーズ。本日は、パンとサンドイッチが美味しい「REFECTOIRE(Le Ptimec)」(レフェクトワール ル・プチメック)。

オープンは、昨年11月。場所は、明治通り沿いに立つブティック「TAKEO KIKUCHI」の3階。最寄り駅は、原宿か明治神宮前。 食堂を意味する店名のとおり、まさに食堂のようなカジュアルな雰囲気で、一人でも入りやすいお店。 店内中央の大型テーブルは、何かを…